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買ってはいけない土地を解説

買ってはいけない土地の見分け方を解説

買ってはいけない土地を解説

憧れのマイホームを建てる上で、大切なことは「買ってはいけない土地」を買わないことです。

「どんな土地を選べばいいのか?」
「土地を選ぶ基準は?」

土地を探す中で、このような悩みをもつことはたくさんあるでしょう。

今回は、買ってはいけない土地について解説します。

立地や価格といった条件も重要ですが、買ってはいけない土地を購入してしまうとトラブルや後悔がでてきてしまいます。

買ってはいけない土地を買わないよう、土地選びの参考にぜひご一読ください。

買ってはいけない土地とはどんな土地?

買ってはいけない土地はどんな土地?

土地を購入する前は、価格や立地などたくさんの条件を考えますよね。

マイホームは一生に一度の大きな買い物です。

マイホームでの快適な生活を手に入れるために、以下の条件を含む土地の購入はよく考えてから買う、または買わないように気をつけましょう。

  1. 抵当権が設定されている土地
  2. 周囲より低い土地
  3. 地盤や災害に弱い土地
  4. 形がいびつな土地
  5. 住環境が悪い土地

抵当権が設定されている土地

抵当権が設定されている土地は、後でトラブルになる可能性が高く、買ってはいけない土地です。

抵当権とは、住宅ローンなどでお金を借りた人(債務者)が返済できなくなった場合(債務不履行)に、債権者が担保とした土地や建物をもって弁済を受ける権利のこと。
参照:SUUMO 契約・権利・登記に関する用語一覧

具体的に考えられるトラブルは、抵当権を残したまま土地が引き継がれると、抵当権が実行された場合、他の人の借金で土地を失ってしまうことです。

抵当権の抹消手続きには手数料がかかります。

抵当権が設定されている場合は、必ず土地を購入する前に抹消手続きを完了してもらうようにしましょう。

抵当権が設定されたままの土地を購入すると、将来的に土地を失ってしまう恐れがあります。

抵当権がついたままの土地の購入はやめましょう。

周囲より低い土地

周囲より低い土地も買ってはいけない土地の一つです。

周囲より低い土地は雨水がたまりやすい、日当たりが不十分など、日常的に湿気がある状態が予想されます。

カビが生えやすい環境になったり、下水道のような悪臭がしたり、生活環境もよくありません。

また台風やゲリラ豪雨などの大雨があった場合、川の氾濫や排水が追いつかず浸水の被害が出る恐れもあるでしょう。

浸水の可能性が高くないか、自治体のハザードマップで確認するなど、土地の状況をよく確認しましょう。

地盤や災害に弱い土地

地盤や災害に弱い土地も買ってはいけない土地です。

地盤がゆるい土地は災害にも弱く、地震や大雨で土地の陥没や地滑りなどの危険があります。

地盤のゆるい土地かどうか見極めるには、昔の地図を調べるといいでしょう。

一見、普通の土地に見える場所も、もともとは沼や川を埋め立てた土地かもしれません。

購入を検討している土地の近所の方から、昔の様子を聞く、地元の不動産に尋ねるなど、以前がどんな土地だったかを知ることが重要です。

土地の地盤に危険があるかどうか調べましょう。

形がいびつな土地

形がいびつな土地も購入を控えた方がいい土地です。

例えば、三角形の土地や長方形や正方形など形が整っていない土地、傾斜があり凹凸もある土地などです。

形がいびつな土地は、建物を建てられる面積が狭くなってしまいます。

マイホームの理想の間取りが実現できないだけでなく、土地の面積をフル活用できないこともデメリットです。

また凹凸のある場合も、土地の凹凸に合わせて建物を建てることになり、建築費用が高くなります。

できるだけ、長方形や正方形など形の整った土地を選ぶと購入後のトラブルが少なくすむでしょう。

もし購入を希望する場合は、設計士さんやハウスメーカーさんに相談しながら検討が必要です。

住環境が悪い土地

住環境が悪い土地にも注意しましょう。

例えば、治安が悪いエリアの土地です。

日本は治安がいい国とされていますが、地域ごとに見ると犯罪件数が多かったり、繁華街の近くのため深夜まで人通りが多くトラブルも頻繁にあるエリアは存在します。

またマイホームの安全性や地域の安全性の参考になる住宅侵入盗遭遇率などを参考に治安を調べてみましょう。

購入予定の土地の周りが夜になると極端に暗いなど、犯罪が起こりそうな環境も避けるべきです。

その地域に詳しい住民や不動産など人から話を聞き、治安や住環境について安心したのち、土地を購入しましょう。

住宅用の土地購入のポイントは?

住宅用の土地購入のポイントは?

買ってはいけない土地の条件を解説しました。

では、マイホームのためにどんな土地を購入すればいいのか。

ここでは、住宅用の土地購入の3つポイントをご紹介します。

  1. 購入する土地の条件をまとめる
  2. 専門知識のある頼れる人と一緒に探す
  3. 住環境を調べる

購入する土地の条件をまとめる

土地の条件をまとめておきましょう。

あれもこれもと土地をみて回る中で、判断する基準が曖昧になってしまうかもしれません。

軸となる条件を決めておくと、あなたや家族にとって良い土地なのかどうかが判断できる材料となります。

価格や土地面積だけではなく、日当たりや生活環境を重視する場合もあるでしょう。

他の人にとっては好条件な土地でも、あなたや家族にとっては条件の悪い土地の可能性もあります。

良い土地を探すためには、日々更新される新しい情報と自分の希望条件を照らし合わせて判断が必要です。

専門知識のある頼れる人と一緒に探す

プロと一緒に土地を探すことで、良い土地に出会える可能性が高くなります。

ハウスメーカーや不動産の営業マンと仲良くなれば、希望の土地の条件にあった土地情報を教えてくれることもあります。

ハウスメーカーでは、どんな建物がいいか?を相談しながら、希望の建物にあった土地情報を提供してくれる点がメリットです。

不動産では、担当地域の最新の土地情報がいち早く手に入る可能性が高くなります。

また、整備させる以前の土地がどんな土地だったか、土地周辺の生活環境など、地元の詳細な情報が手に入ることもあるでしょう。

ハウスメーカー・不動産、どちらでお願いする場合でも営業マンの手腕が問われます。

信頼できる営業マンを見つけ、相談しながら土地を探すと良いでしょう。

住環境を調べる

土地を購入する場合は、周りの環境もよく確認しましょう。

土地を購入しマイホームを建てるとなれば、その土地に長く住むことが前提の場合がほとんどです。

購入予定の土地の自治体について調べておくといいでしょう。

  • 子供の学校はどこにあるか?
  • 医療補助制度は充実しているか?
  • ゴミ出しのルールは?
  • 町内会・自治会の評判は?

生活を開始してからのトラブルは、すぐに引っ越すわけにもいかず、ストレスになってしまいます。

長期的なライフプランも考えながら、土地の近所の周辺や自治体のサポート体制など事前に調べておくと安心でしょう。

まとめ

まとめ

今回は買ってはいけない土地について解説しました。

夢のマイホームで快適な日常を送るため、あなたにとって良い条件の土地を選ぶことは、重要なポイントです。

たくさんの情報の中から買ってはいけない土地を選ばないように、以下の条件に注意して土地を購入しましょう。

買ってはいけない土地の条件

  1. 抵当権が設定されている土地
  2. 周囲より低い土地
  3. 地盤や災害に弱い土地
  4. 形がいびつな土地
  5. 住環境が悪い土地

また以下3つのポイントを土地選びの参考にしてくださいね。

  1. 購入する土地の条件をまとめる
  2. 専門知識のある頼れる人と一緒に探す
  3. 住環境を調べる

買ってはいけない土地に気をつけて、素敵なマイホームを実現させましょう。

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